水槽における弱酸性とは?

水質関連


こんにちは、からしです!

今回は、熱帯魚の飼育をしていたり購入する際に良く耳にする弱酸性についてのお話しをさせていただきたいと思います。

弱酸性とは?
みなさんが弱酸性と言われて思い浮かべるものはなんでしょうか?
私が真っ先に思い浮かべるのは「石鹸や洗顔」です!しかし、私たちの身近にある弱酸性とアクアリウムでいう弱酸性では、言葉は同じでも違ったとらえ方のようです。
では、アクアリウムにおける弱酸性とは何なのかについてお話しさせていただきたいと思います。
一般的にpH 6.0~6.5くらいの値のことです。
先に言ってしまいましたがpH(ペーハー値)とは、アクアリウムで言うところの「弱アルカリ性」、「中性」、「弱酸性」といった状態を数値として表したものになります。上記に一般的にと示したのは人によって数値に若干の違いがある為です。
そして、この数値を元に現在の水質からどういった水質に変えていくのか、そのまま維持していくのかといった選択をしていきます。
弱酸性のメリット
弱酸性を好む熱帯魚が喜ぶ
・喜ぶと抽象的な表現をしてしまいましたが、元々住んでいる環境に近づけてあげることができれば飼育している熱帯魚がより活発になったり、本来の発色に変化したり、餌食いが良くなったりとメリットがたくさんあります。熱帯魚にとって良い環境を作ってあげることが出来ればより長生きしてくれるはずです!
逆に弱酸性の水質でないと体調を崩してしまうような個体もいるので、購入の際には良く下調べを行ってから飼育にチャレンジしましょう
水草が良く育つ
・熱帯魚にも好みがあるように、水草にも生息地がありますので弱酸性を好む水草に対して弱酸性の環境を作ってあげれば元気により美しく育ってくれるはずです。
「水草=弱酸性」という訳ではありません
弱酸性のデメリット
pHの低下に注意
・pHは水槽内で生き物を飼育していれば必ず下がっていきます(酸性に傾く)ので、意図的に弱酸性にしているとはいえちょっとした拍子でガクッと下がってしまう可能性がありますので注意が必要です。
熱帯魚たちに最適な環境を作ってあげる為にもこまめな水質チェックと水替えを行いましょう
水合わせは慎重に行う
ペットショップでは、水質維持の為常に水替えを行っている場合が多いので「中性」である可能性が高い為、今まで以上に慎重に行いましょう。
元々の環境が「弱酸性」の水質であったとしてもペットショップと自宅の水質の違いでpHショックを起こしてしまう可能性がある為です
弱酸性にする方法
マジックリーフ
弱酸性の定番アイテムのような葉っぱです。こちらは弱酸性に傾ける効果もありますが、餌としての使い道もあり効果的なアイテムになりますが、葉が溶けてドロドロになってしまうと水質悪化の原因にもなりますので定期的な交換と使用量に気を付けましょう。
ヤシャブシの実
こちらもマジックリーフと同じように使用するものになります。
pH降下剤
マジックリーフやヤシャブシの実のように入れて徐々にpHを下げていくのとは違って即効性がありますので入れ過ぎには注意しましょう!
流木を入れる
上記のアイテム程ではありませんが、若干水質を弱酸性に傾ける作用があります。
まとめ
上記のアイテムを使い弱酸性に傾けることによって、飼育水に色が付いてしまいますので「キラキラ透明な水じゃなきゃ嫌だ!」という方は使用しない方が良いかもしれません。マジックリーフにしても調整剤にしても同じことが言えるのですが、必ず水質を測りながら行い下がり過ぎには気を付けましょう!
最後に
私は個人的にアマゾン川のような茶色く透明な水も嫌いではないですし、弱酸性以外にも「ブラックウォーター」には色々な効果があるので挑戦するタイミングがあれば是非挑戦してみたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の投稿もよろしくお願いいたします。

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